【卒業生インタビュー】母から娘へ。二世代でつながる「保育の道」―赤井さん親子
名古屋文化学園保育専門学校には、親子二代で本校を卒業し、保育の仕事に就いている卒業生がいます。
今回お話を聞いたのは、2026年3月に総合こどもコースを卒業した赤井琴音さんと、お母さまの赤井(旧姓 梅垣)春奈さん。

二人とも本校で学び、現在はそれぞれ名古屋市内の保育現場で活躍しています。
「母が保育士だったことが大きかった」
琴音さんが保育の道を選んだ背景には、お母さまの存在がありました。
高校2年生までは、まだ具体的にやりたいことが決まっていなかったという琴音さん。
人と関わることが好きで、こどもも大好きだったことから、次第に保育の道を考えるようになりました。
そして身近にいたのが、保育士として働くお母さまです。
実はお母さまも、名古屋文化学園保育専門学校の卒業生。
親子で同じ学校に通ったからこそ、学校のことや先生のこと、そして保育の仕事について、家でも自然に話すことができたそうです。

特に実習期間中には、お母さまに相談することも。
保育の先輩として、そして同じ学校で学んだ先輩として身近に相談できる存在は、琴音さんにとって大きな支えになりました。
卒業から約30年。今も保育の現場で
お母さまの春奈さんは1997年3月、本校を卒業。
卒業後は清龍保育園で8年間勤務し、その後、結婚・出産を機に一度保育の仕事から離れました。
子育てが一段落してから短時間のパート勤務で保育の仕事に復帰。徐々に勤務時間を増やし、現在は「みんなのみらい金城園」で正規職員として勤務しています。
ライフステージが変わっても、また保育の仕事に戻り、長く働き続ける。
そんなお母さまの姿そのものが、琴音さんにとって「保育士として働く」ということを身近に感じるきっかけになっていたのかもしれません。
今度は「先輩保育士」として
そして2026年春。
琴音さんも名古屋文化学園保育専門学校を卒業し、保育者としての一歩を踏み出しました。
現在は、名古屋市北区の上飯田みらいこども園に勤務しています。
娘が自分と同じ道を歩むことについて、春奈さんは「少し誇らしい気持ち」と話します。
これまでは「母」として琴音さんを支えてきましたが、これからは同じ保育の仕事に携わる先輩保育士でもあります。
「保育士としてもっと大きく成長できるよう、先輩保育士として支援したい」
そんな春奈さんの言葉が印象的でした。

二世代でつながる、保育への思い
約30年前に本校で学んだ母。
そして2026年、本校を巣立った娘。
時代は変わっても、「こどもが好き」「人と関わる仕事がしたい」という思いは親子の間でつながっています。
名古屋文化学園保育専門学校は、これからも一人ひとりの学生が保育者として歩み始め、その先も長く保育の仕事に携わっていけるよう応援していきます。
赤井さん親子、ありがとうございました!
















