保育に関する科目
保育士資格を取得するための必要科目。
乳児保育、障がい児保育、子どもの保健等、乳幼児の成長に必要な知識を学びます。 福祉についての幅広い知識を身につけ、社会的援助を必要とする人たちへの援助方法について学びます。
保育に関する科目紹介
児童家庭福祉
児童や家庭を取り巻く社会状況を学び、福祉ニーズ、福祉サービスについての理解を深めます。
相談援助
ケアワーカーが行う相談援助(ソーシャルワーク)を学び、こどもや保護者の相談に対応できる知識と技術を身につけます。
保育原理Ⅰ 保育原理Ⅱ
幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領における保育の基本を理解します。
子どもの保健Ⅰ
こどもに多い疾病や事故の特徴とその予防措置と対応について学びます。
子どもの保健Ⅱ
授乳、オムツ交換、歯磨き、沐浴等の実際を通してこどもの保健活動を学びます。
子どもの食と栄養
基礎的な栄養知識を身につけた上で、離乳食や幼児食を実際に作る調理技術を身につけます。
乳児保育Ⅰ 乳児保育Ⅱ
3歳未満児の心身の発達過程について学び、健やかな成長を支える生活やあそびについて理解します。
障がい児保育
障がいのあるこどもへの理解を深め、幼稚園・保育園での集団生活の中での障がい特性を理解できるようにします。
児童文化
伝承あそび、絵本、紙芝居、パネルシアター、パペットなどの具体的なあそびや演習法を習得します。
社会的養護内容
保育園以外の乳児院、児童養護施設、障がい児施設など様々な施設で必要とされる専門性を学びます。
社会福祉
こどもに関わる福祉、障がい児に関わる福祉、高齢者福祉、いろいろな福祉の事柄を学び、援助に行かせる基盤を作っていきます。
社会的養護
社会的養護を必要とするこどもたちの背景を学び、援助者として必要な視点などについて理解を深めていきます。
発達心理学
こどもの発達を理解するための視点を学び、発達観、こども観、保育観について考えていきます。
家庭支援論
子育て家庭に対する支援について理解して、その展開と関係機関との連携について学びます。
保育相談支援
孤立化して不安を抱える保護者からの相談に応じていくための基本的な知識と技能を習得します。