先生になるぞ!

卒業生が後輩に伝える「保育現場のリアル」― ぶんぶんカフェ for 保育学生を開催しました

卒業生が後輩に伝える「保育現場のリアル」― ぶんぶんカフェ for 保育学生を開催しました

8月21日、「ぶんぶんカフェ for 保育学生」を開催しました。

「カフェ」といっても、お店を開いたわけではありません。

今回学校に来てくれたのは、少し前まで本校で学んでいた卒業生たち。

現在は、それぞれの保育現場で先生として活躍しています。

先生になった先輩が学校に帰ってきました

今回参加してくれたのは7人の卒業生です。

令和4年度、5年度、6年度の卒業生。

学生たちからすると、ずっと年上の先生ではなく、「ほんの少し先を歩いている先輩」でもあります。

だからこそ聞いてみたいことがたくさんあります。

「実習って実際どうだった?」

「先生になってみてどう?」

「保育の仕事って楽しい? 大変?」

「学生のうちにやっておいた方がいいことは?」

そんな疑問を、先生になった先輩たちに直接聞いてみることにしました。

説明会ではありません

この企画で大切にしたかったのは、「説明会にしない」ということでした。

園の説明を聞くための会でも、採用について話すための会でもありません。

お菓子や飲み物を囲んで、先輩と後輩が気軽に話をする。

それが「ぶんぶんカフェ」です。

当日は、各テーブルに卒業生の先生と学生が集まりました。

最初は少し緊張していた学生も、話が始まると次々と質問が出てきます。

先輩たちも、自分たちが学生だった頃のことを思い出しながら、実習のこと、就職してからのこと、子どもたちとの毎日のことなどを話してくれました。

あちらのテーブルでも、こちらのテーブルでも笑い声。

予定していた時間は、あっという間に過ぎていきました。

「保育の仕事」を身近に感じてほしい

保育士や幼稚園教諭、保育教諭を目指して学んでいても、学生にとって実際の「先生としての毎日」は、まだ想像しにくいものです。

授業で学ぶことも大切です。

実習で経験することも大切です。

そしてもう一つ、実際に現場で働いている人から話を聞くことも、将来を考える大切な機会になるのではないでしょうか。

しかも今回話してくれるのは、自分たちと同じ学校で、同じように授業を受け、実習を経験してきた先輩たちです。

「この先輩も、少し前までは自分たちと同じ学生だった」

そう思えることが、保育の仕事をより身近な未来として感じるきっかけになればと思っています。

卒業したら終わり、ではなく

今回の「ぶんぶんカフェ」を見ながら、改めてうれしく感じたことがあります。

それは、卒業生がこうして学校に帰ってきてくれることです。

入学して、学んで、実習を経験して、卒業する。

そして保育現場に出て、先生になる。

その先生が今度は母校に戻り、自分の経験を後輩たちに伝えてくれる。

学生だった人が先生になり、次の「先生のたまご」を応援する側になっていく。

そんなつながりが自然に続いていく学校でありたいと思います。

卒業しても、つながる学校。

「ぶんぶんカフェ」は、そんな名古屋文化学園らしい場の一つとして、これからも育てていきたいと思っています。

参加してくださった卒業生の先生方、本当にありがとうございました。

そして在校生のみなさん。

次に学校へ帰ってきて後輩たちに話をしてくれるのは、みなさんかもしれませんね。

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