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【授業レポート】「観る・作る・演じる」―午後・夜間コースで人形劇を通した表現活動の授業を実施―

 

名古屋文化学園保育専門学校の午後・夜間コースでは、人形劇団「むすび座」による人形劇鑑賞会とワークショップを実施しました。

 

学生たちはプロによる人形劇『ジャックと豆の木』を鑑賞した後、紙コップを使った人形制作に取り組み、最後は自分たちで演じる体験にも挑戦しました。

 

保育の現場では、子どもたちに物語や遊びを伝える「表現力」が求められます。今回の授業では、「観る」「作る」「演じる」という一連の体験を通して、保育者としての感性や表現力を学びました。

 

 

🌸プロの人形劇から学ぶ「伝える力」

最初に上演されたのは『ジャックと豆の木』。

人形の動きや声の表現、場面転換、舞台装置など、学生たちは観客として楽しみながらも、保育者の視点で多くの学びを得ていました。

会場には笑い声や驚きの声が響き、物語の世界に引き込まれる様子が見られました。

保育現場でも、人形や物語は子どもたちの想像力や興味を広げる大切な教材です。プロの表現に触れることは、将来保育者として子どもたちに何を伝えるかを考える貴重な機会となりました。

 

🌸紙コップを使った「さんびきのこぶた」づくり

鑑賞後はワークショップを実施。

学生たちは紙コップや色鉛筆を使い、「さんびきのこぶた」の登場人物を制作しました。

表情や色使い、細かな工夫にはそれぞれの個性が表れ、同じ題材でも一つとして同じ作品はありません。

友人同士で相談したり、アイデアを出し合ったりしながら、和やかな雰囲気の中で制作が進みました。

保育の現場では、身近な素材を活用して遊びや教材を作る場面が多くあります。今回の活動は、創造力や教材づくりの視点を養う機会にもなりました。

 

 

 

🌸最後は自分たちが演じる側に

完成した人形を使い、グループごとに実際に演じる時間も設けられました。

登場人物を動かしながら台詞を考えたり、物語を工夫したりすることで、「伝える側」の難しさや楽しさを体験しました。

観客にどのように見えるのか、どんな声で話せば伝わるのかを考えながら演じる姿は、まさに保育実践そのものです。

学生たちからも笑顔があふれ、会場全体が温かな雰囲気に包まれました。

 

 

 

🌸「観る・作る・演じる」ことが保育の学びにつながる

保育者には、子どもたちの興味や関心を引き出し、楽しい時間をつくる力が求められます。

人形劇は単なる鑑賞活動ではなく、

  • 子どもの気持ちを想像する力
  • 表現する力
  • 相手に伝える力
  • 仲間と協力する力

を育むことができる教材の一つです。

 

 

 

 

名古屋文化学園保育専門学校では、実際に体験しながら学ぶ授業を通して、保育現場で活かせる実践力を養っています。

午後・夜間コースでも、学生一人ひとりが楽しみながら学びを深める授業が行われています。今後もさまざまな体験を通して、保育者として必要な力を身につけていきます。

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