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【第2回】専門学校・大学・短大、どこがいい?後悔しない「学校選び」の基準

【第2回】専門学校・大学・短大、どこがいい?後悔しない「学校選び」の基準

 

保育や幼児教育を学べる学校はたくさんあります。「どこも同じじゃないの?」と思われがちですが、実は卒業後の「即戦力」に大きな差が出ます。

今回は、学校種別の違いや、良い学校を見極めるポイントについて校長が解説します。

 

 


 

Q6. 専門学校と大学、どっちがいいですか?

 

A. 「学問」として研究したいなら大学、「実践」を身につけたいなら専門学校です。

大学は「理論」を学ぶ場としての強みがあります。一方で、実際に子どもとどう接するか、現場で何が必要かを重視するなら専門学校が優れています。

 

 

Q7. 短大との違いは何ですか?

A. 短大も大学と同じく「理論」が中心。専門学校は「実務」のプロを育てる場所です。

 

卒業して4月1日、初めて子どもたちの前に立った時を想像してみてください。 手遊び、童謡、体育遊び……。こうした実務に精通している専門学校卒の方が、スムーズに仕事に馴染むことができます。現場からも「専門学校の出身者は動きが違う」と重用されることが多いんですよ。

 

 

Q8. 専門学校に行くデメリットはある?

 

A. デメリットはありません。

取得できる資格(保育士・幼稚園教諭二種)自体は、大学でも専門学校でも同じです(4大は一種免許になりますが、仕事内容は変わりません)。就職においては、むしろ実践力の高い専門学校生が有利に働くことさえあります。

 

 

Q9. どんな基準で学校を選べばいいですか?

 

A. ズバリ、この3点を見てください。

  1. 「幼稚園教諭」と「保育士」の両方が取得できるか

  2. 「附属園(幼稚園・保育園など)」があるか

  3. 実際に「子どもと関わる時間」がどれだけあるか

この3つが揃っている学校は、教育の質が非常に安定しています。

 

 

Q10. 有名な学校と、あまり知らない学校。どっちがいい?

 

A. 名前よりも「伝統」を見てください。

最近できたばかりの学校と、歴史のある伝統校では大きな差があります。 伝統校には長年積み重ねてきた教育ノウハウがあり、何より幼稚園や保育園との繋がりが深いです。実習先の確保や就職において、この「信頼のネットワーク」は非常に強力な武器になります。

 

 


 

💡 今日の「ここがポイント」

「4月のスタートダッシュは専門学校が強い」 理論を知っていることも大切ですが、現場で子どもが求めているのは「一緒に楽しく遊んでくれる先生」です。ピアノや手遊びなどの技術を徹底的に磨ける環境こそが、就職後のあなたを一番助けてくれます。

 

 


 

次回予告

次回は、本校(名古屋文化学園保育専門学校)の最大の強みである「W資格」と、全国に23校しかない特別な制度について詳しくお話しします。

 

 

 

 

 

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