私は学校主催のお泊まり保育ボランティアに参加しました。

先生たちが、こどもが自分から(主体的に)動くことができるように上手に促している姿を見て、私もこどもたちの力を最大限に引き出すことができる先生になりたいと思いました。

積極的にこどもたちとかかわりこどもが安心できる存在の先生になりたいです。

親戚に私より年下したの子が多くよく子守りをしていましたがそれがきっかけで保育者について考えるようになりました。

中学の勤労体験で幼稚園に行った時、大変なことも多かったけど凄くやりがいを感じて、保育の道に進もうと決めました。

私はとにかく早く現場で先生として働きたかったので、2年間で卒業できる専門学校に進学すると決めていました。

この学校では卒業と同時に保育士資格と幼稚園教諭免許を取得できるということ、敷地内に附属の園があるので、こどもたちの様子を見ながら勉強できることに魅力を感じました。

今もこどもの楽しそうな声が聞こえいます。保育者を目指すには凄く恵まれた環境だと思います。

この2年間、学ぶことも多かったですが友人にも恵まれて楽しく学校生活を送ることができました。

実習は大変でしたが、実際に現場に出てみないと分からないこともたくさんあることを発見しました。今までは教えてもらう側にいたのが、園に行くとこどもたちに教える側になります。

立場が変わるといろいろな見方が全然変わって、新たな発見や学びもたくさんありました。

2年間で学んだことは実践的なことが多いので現場に出てからも力になると思います。

 

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋文化学園保育専門学校【公式】(@nagoyabunkagakuen)がシェアした投稿

総合こどもコース

２年生

桑名西高校卒業