先生になるぞ!

先輩インタビュー「もし行ける環境があるのなら大学卒業後でも専門学校に通うことを勧めたい」総合こどもコース2年生

河村沙也佳さん

総合こどもコース2年生 

椙山女学園大学卒業

 

 

 

保育分野への道

私は高等学校卒業後、椙山女学園大学人間関係学部に進学しました。保育の道も考えていたのですが、椙山女学園は母の出身校でもあり母の希望もあって進学しました。大学4年になって普通に就職活動もしていましたが、就活中、自分に合う企業もなかなか見つからなくて。葛藤の中で自分が何をしたいのかを改めて考えた時、やはり保育の道に進みたいと思いました。私が保育の道に進むことを考えていたのを知っていたので、両親の同意も得られ、やっぱり働くなら自分の好きな分野にチャレンジしたかったので進学を決めました。

 

 

学校について

この学校はとても楽しかったです。もっと学生でいたいと思ってしまいます。私は大学を卒業してからの入学だったので高校新卒の人たちとは4歳も違います。その部分が心配だったけれど、母の友人で同じような状況でこの学校を卒業した人がいて、その人から「大学の友人も高校の友人もいるけれどこの学校でできた友人の方が長続きしている」と言われ決心を固めました。

実際に入学してみると年齢差は全く気にならず、新卒の人たちとは同年代として関わることができ、反対に社会人経験のある年上の人たちに引っ張ってもらいました。幅広い年齢の人が通っているので、一気にいろんな世代の人と関わることができ、とてもいい経験となりました。高校は同年代の人の集まり、大学でも僅かな差がある程度なので、幅広い年代が集まり一緒に学んでいくことはなかなか経験できないことです。

 

 

男子学生

大学は女子大だったので男子学生と関わることになったのは久しぶりでした。この学校の男子は人が良く、優しくて気遣いができる人が多かったので、やはり保育分野を目指す男性は違うなと思いました。

 

 

就活

大学の就活では何社にもエントリーして数社を並行して進めていくのですが、保育分野の就職はルールが違うので戸惑った部分もありました。待っているだけではなく自ら掴みにいかなければいけない、と就活の要領は分かっていたので、コロナ自粛中もいろいろな調べものをして自分から動いて園に電話をし見学にも行きました。保育分野の就職では一度に1園しか受けられないルールがあるので(同時に複数の園を受験できない)就職先についてはかなり迷っていました。大きな園で働くか小規模園で働くかいろいろと迷ったのですが、結果、初めは大きな歴史ある園で経験を積もうと決めました。
就職先は星が丘にじ保育園。大学時代のスクールバスが園の前を通っていたので親近感が湧き訪問してみたところ、園長先生はお話し上手なとてもいい方ですぐに受験を決心。合格することができました。

 

 

目標の先生

まずはこどもたちに寄り添える先生になりたいです。そして、卒園後、何年か経っていても思い出してもらえる先生になること。特にすごいことはしていないけれどなんとなく頭の片隅に覚えていてもらえる先生になりたいのです。自分自身、今でも幼稚園の先生に会いたいと思います。自分がお世話になった先生方に久しぶりに会った時、先生たちは私のことだけでなく母のことも覚えていてくれたことが本当にすごいと思いました。私もそんな先生になりたいです。理想の先生になるのは大変。長年、続けていかないとなれないと思います。まずはこどもたちの一つ一つの成長段階に寄り添うことができるようになりたい。そのために大規模園でいろいろな経験を積みたくさんの知識と技術を身につけたいと思っています。

 

 

 

大学在学中の人へ

もし行ける環境があるのなら大学卒業後でも専門学校に通うことを勧めたいです。大学でもいろいろな経験を積んでいると思うけれど、専門学校はさらに一つの分野に対して突っ込んだ勉強ができる。何かを極めたいのであれば専門学校がいい。就活で苦労して就職した会社でも長続きする人が少ないと聞きます。それを考えたら専門学校に通う2年は大した遅れではないと思いました。すぐに仕事を辞めて辞めてしまうくらいならきちんと勉強をして本当に行きたい道に進んで欲しいです。

 

 

 

※撮影時のみ許可を得てマスクを外しています。

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