保育専門学校で韓国語を学ぶ!国際こどもコース「異文化コミュニケーション」の授業 🇰🇷
名古屋文化学園保育専門学校の国際こどもコースでは、さまざまな国や地域の言葉や文化に触れる「異文化コミュニケーション」の授業を行っています。
この授業の特徴は、日本で暮らす海外ルーツの方々を毎回ゲスト講師としてお迎えしていること。
言葉だけでなく、文化、食べ物、音楽、子どもの遊び、保育など、ゲスト講師それぞれの経験や得意分野を生かした授業が展開されます。
今回は、韓国にルーツを持つコウ・ヒョンソン先生をお迎えし、韓国語や韓国の文化について学びました。
まずはハングルで自分の名前を書いてみよう!
授業は、韓国語の文字「ハングル」を学ぶところからスタート。
ハングル表を見ながら、自分の名前を書くことに挑戦しました。
日本語にはあっても韓国語にはない発音もあり、自分の名前をどのように表現すればよいのか、学生たちは考えながら取り組んでいました。
普段使っている自分の名前を外国語で書いてみることで、日本語と韓国語の音や文字の違いにも気づくことができます。

韓国語で「こんにちは!」「はじめまして!」
続いて、日常生活で使う韓国語の挨拶を学びました。
こんにちは
안녕하세요.
(アンニョンハセヨ)
はじめまして
처음 뵙겠습니다.
(チョウム ペッケッスムニダ)
ありがとうございます
감사합니다.
(カムサハムニダ)
学生たちは発音を練習しながら、自己紹介や簡単な会話にも挑戦しました。
さらに、給食の時間や保育現場で使える韓国語も教えていただきました。
外国につながりのある子どもや保護者と接するとき、相手の言葉を少しでも知っていることが、コミュニケーションのきっかけになるかもしれません。

🐻 韓国の子どもたちに人気の童謡「곰 세 마리」
授業の最後には、韓国の子どもたちに親しまれている童謡「곰 세 마리(コム セ マリ)」を教えていただきました。
日本語では「3匹のクマ」という意味です。
韓国語の歌詞に合わせて手遊びにも挑戦!
最初は慣れない発音に戸惑いながらも、学生たちは楽しそうに歌っていました。
歌や手遊びは、言葉が十分に通じなくても、子どもたちと一緒に楽しめる活動の一つです。
保育者を目指す学生にとって、海外の子どもたちが親しんでいる歌や遊びを知ることも、大切な学びになります。

🌏 日本にいながら、世界の文化に出会う
国際こどもコースの「異文化コミュニケーション」は、外国語の習得だけを目的とした授業ではありません。
毎回、日本で暮らす海外ルーツのゲスト講師をお迎えし、その方が持つ文化や経験を学生たちに伝えていただいています。
あるときは言葉や挨拶、あるときは食文化や音楽、またあるときは子どもの遊びや保育について。
授業の内容は毎回異なります。
さまざまな文化に触れることを通して、学生たちは世界の多様性を知り、自分とは異なる文化や価値観について考える機会を得ています。

🌈 多文化共生の時代に求められる保育者を目指して
愛知県には、さまざまな国や地域にルーツを持つ人々が暮らしています。
保育の現場でも、家庭で使う言葉や文化、生活習慣などが異なる子どもたちや保護者と関わる機会があります。
大切なのは、文化の違いを知識として覚えることだけではありません。
一人ひとりの背景を理解しようとすること。そして、それぞれの文化や価値観を尊重すること。
名古屋文化学園保育専門学校では、こうした姿勢を持つ保育者を育てることを大切にしています。
オーストラリア保育実習だけじゃない!国際こどもコースの学び
国際こどもコースの特色の一つが、オーストラリアでの保育実習です。
現地の保育施設で子どもたちや先生方と交流し、日本とは異なる保育の考え方や実践に触れます。
一方、日本国内で行う「異文化コミュニケーション」の授業では、日本で暮らす多様な文化的背景を持つ方々から直接学びます。
海外での経験と、日本での学び。
その両方を通して、多様な文化や価値観に触れながら、子どもたち一人ひとりを大切にできる保育者を目指します。
世界を知ることは、目の前の子どもを理解することにつながる。
国際こどもコースでは、これからもさまざまな出会いや体験を大切にしていきます。
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