運動会の舞台裏にも、保育の学びがある! ~運動会参加・観察実習~
子どもたちの笑顔を支える先生の仕事を学びました
2026年10月14日(水)、名古屋文化学園保育専門学校の学生たちが、幼稚園の運動会で参加・観察実習を行いました。
運動会は、子どもたちにとって大きな行事の一つ。
一生懸命に走ったり、友だちと力を合わせたり、練習してきたことを披露したり。
そんな子どもたちの成長を間近で感じられる一日です。
一方、幼稚園の先生方にとって運動会は、日頃の保育とは異なる準備や配慮、先生同士の連携が求められる行事でもあります。
今回の実習では、子どもたちの姿を観察するとともに、運動会を支える先生方の仕事を実際に経験することを大切にしました。

運動会を支える学生たち
学生たちは、競技を見学するだけでなく、運動会の運営にも参加しました。
子どもたちの衣装の着替えを手伝ったり、出番を待つ子どもたちに寄り添ったり。
かけっこやリレーでは子どもたちを誘導し、競技に使用する器具の準備や出し入れも担当しました。
もちろん、子どもたちが頑張る姿には温かな拍手と声援を送ります。
華やかな競技の舞台裏には、子どもたちが安心して参加できるように支える、たくさんの仕事があります。
学生たちは、その一つひとつを経験しました。

先生方のチームワークに学ぶ
実習後の振り返りでは、学生たちからさまざまな気づきがありました。
特に印象に残ったのは、先生方の綿密な準備と連携です。
競技で使用する器具は、出し入れの順序まで事前に計画されています。
先生方はそれぞれの役割を理解し、互いに協力しながら運動会を進めていました。
また、園長先生のアナウンスにも、円滑な進行だけでなく、子どもたちや保護者の皆さんへの細やかな配慮があることに気づきました。
何気なく見える先生方の行動にも、すべて意味があるのです。

すべては「子どもたちのために」
今回の実習を通して、学生たちが学んだ大切なことがあります。
それは、先生方の一つひとつの行動や配慮の先には、常に「子どもたちのため」という思いがあるということ。
運動会を成功させることだけが目的ではありません。
子どもたちが安心して参加できること。
一人ひとりが自分の力を発揮できること。
そして、頑張った経験が子どもたちの自信や成長につながること。
先生方は、そんな子どもたちの姿を思い描きながら、準備を重ね、当日の運営に取り組んでいます。

保育の現場だからこそ学べること
名古屋文化学園保育専門学校では、教室での学びに加え、実際の保育現場で子どもたちや先生方と関わる経験を大切にしています。
今回の運動会参加・観察実習も、その一つです。
授業で学んだ知識が、実際の保育現場でどのように生かされているのか。
先生方が何を考え、どのように子どもたちを支えているのか。
実際に見て、経験して、振り返ることで、学生たちの学びはさらに深まっていきます。
子どもたちの笑顔を支えられる先生になるために。
学生たちは、また一つ貴重な経験を重ねました。

















