先生になるぞ!

第2回 附属園がある学校で学ぶ。「予想通りにいかない」から面白い

子どもは予想通りに動かない。附属園で学ぶ保育学生の気づき

 

岩田さんが名古屋文化学園保育専門学校への進学を決めた理由の一つが、附属園があり、子どもと直接触れ合える機会が多いことでした。

オープンキャンパスに参加した際には学校全体の雰囲気の良さも感じ、「ここで学びたい」と思ったそうです。

 

実際に入学して、子どもたちと関わってみるとどうだったのでしょう。

岩田さんは「すごい面白いし、思っていたのと違いました」と話します。

特に感じたのが、子どもとの関わりは、予想通りにいかないことの方が多いということ。

こちらが計画していても、思いがけないことを言ったり、予想していなかった質問をしたりする子どもたち。

それも、実際に子どものそばにいるからこそ分かることです。

 

実習では、紙芝居を読んだときの経験も印象に残っています。

紙芝居を置く位置によって、子どもの顔が上を向いてしまい、集中が途切れてしまったこと。かといって手に持ちながら読むと、今度はページをめくるのに手こずってしまったこと。

一見すると小さなことですが、「子どもの目線から見る」ことの大切さを実感した経験になりました。

 

附属園での基礎実習についても、

「子どもたちとたくさん関われる時間があり、保育者と子どもの関わりを間近で見ることができた」

と振り返っています。

 

教科書で学ぶ保育と、目の前にいる子どもとの関わり。

その二つがつながったとき、保育の学びはぐっと具体的になります。

名古屋文化学園保育専門学校では、附属園が身近にある環境を生かしながら、子どもたちとの実際の関わりから学ぶ機会を大切にしています。

 

 

 

第1回 富山から名古屋へ。「2年間で資格を取って、はやく保育の現場へ」

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