山のくらし ２０１９
野外活動特別集中講義「山のくらし」の様子です。
名古屋文化学園保育専門学校の学生は、三重県菰野町にある「尾高キンダーハイム」で2泊3日のキャンプを体験します。
ロッジで1泊、テントで1泊。
キンダーハイムに到着すると、みなで協力してテントをはります。
それから、食事作り。
各グループごとに、事前に決めたオリジナリティあふれるメニューが楽しい♪
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アウトドアクッキングの機会は2回。
それぞれ一回は、キャンプ場になっているキッチンの竈で薪を焚いて調理。
もう1回は、石などを使って竈から手作り！
いただきます！！
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夜はホールで「集団遊び」などの講義を受けます。
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現場経験豊富なベテランの先生による指導で、みな大盛り上がり！
童心に戻って、心から楽しむことが、よい保育者になるためにとても必要なこと。
いっぱい笑って、いっぱい心を動かそう！
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2日目は、ウォークラリー。
各ポイントをクリアしながら歩きます。
歌を歌いながら歩いたりというのは、保育学生ならでは？
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見晴らしのよいところに到着！
きらきら光る伊勢湾をみることができます。
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たくさん歩いて汗をかいたあとは、プールにざぶん！
気持ちいいい！
お風呂にはいったりリフレッシュしてからはクラフトづくり。
行燈を作ります。
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真剣な表情。
個性豊かな行燈ができあがりました。
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夜になるとキャンプファイアー。
静寂の中、薪がはぜる音を聞いたり、集団遊びを楽しんだり。
あっという間に時間がすぎていきます、、、。
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キャンプファイアーのあとは、それぞれの行燈を手に「行燈行列」。
キャンプファイアー場からロッジまで、光の帯が幻想的・・・・
キンダーハイムのホールで全員集合！
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3日目の朝！
男子学生が集まりました。
MOYOというクラブ活動は男性保育士、男子保育学生の情報交換の場にもなっています。
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森のクラフト学校。
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キンダーハイム内にある自然の素材でフォトフレームを作りました。
フォトフレームの中には2日目のウォークラリーのお写真を入れて！！
（撮影に入ってくださっているタナベフォート企画さんがプリントしてくださいました）
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「山のくらし」最後のプログラムは飯盒炊飯。
皆でカレーを作ります。
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頑張るぞー！
２泊3日という短い期間でしたが、日常では味わえない体験をたくさんしました。
来年は「せんせい」として園児さんたちを引率します。
この経験をぜひ活かしてくださいね！
