先生になるぞ!

お泊り保育ボランティア

本校附属の3園では3年間の園生活の中で3回のお泊まり保育を経験します。

年中で1回、年長で2回です。 年中児(4歳)でお泊まり保育を行う園は極めて少数派です。

両親から離れて一夜を過ごすお泊まり保育は年長児でもかなりの冒険。

それを年中児で行おうとするのですからかなり難しい。

 

(こどもたちをおでむかえ)

 

本園でも導入を提案した時は園長から猛反対がありました。
でも私には保育専門学校学生という強い味方があるのです。
15名〜20名の学生がヘルプしてくれることによってこどもたち一人一人のケアーが可能になり、
とても困難と思われていた年中児お泊まり保育がスムーズに行うことができます。
 
 
(こどもたちの前で自己紹介)
 
 
園長からも大絶賛。
学生さんのおかげですと嬉しい言葉をもらっています。
学生諸君も楽しんでくれているようです。
 
 
 
 
 
 
 
ケルンからこどもを降ろす時に順々に手を繋いで、次の人が安全を確認してから手を離す。
そんな細かい配慮が「さすが本校学生」。
 
 
園児の前では友人であってもニックネームでは呼ばずに、
「晴香先生、この子をお願いします。」 「わかりました、美佳先生。」 と、
〜先生と呼んでいたのが印象的。
 
 
 
 
ああ、来年はこの学生たちも本物の先生になるのだなあとちょっと感慨。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
楽しい思い出できたかな?
 
 
(校長・理事長)
 
 
 

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