2026.05.28 幼稚園教諭・保育士を目指す方へ
【保護者の方へ】「幼稚園教諭免許、実は取れません」って本当?併修校を選ぶ前に知っておきたいお金の話
お子さんの進路資料を見ていて、「幼稚園教諭免許・保育士資格の両方が取得可能」という記載を見つけたら、ぜひもう一歩踏み込んで確認していただきたいことがあります。
それは、その免許が「自校の学びだけ」で取れるのか、それとも「別の学校への追加の学費・通学」が必要なのかという点です。
保育系の専門学校には「指定校」と「併修制度校」の2種類があります。
指定校(本校が該当)
文部科学省・厚生労働省の両省から認可を受けた学校です。全国に25校のみ。在学中の学費だけで、卒業と同時に幼稚園教諭2種免許状と保育士資格の両方(国家資格)を取得できます。追加の学費や通信制の学校との掛け持ちは不要です。
併修制度校
文部科学省の認可がないため、自校だけでは幼稚園教諭免許が取れません。取得には短大等の通信教育を別途受講する必要があり、
• 併修校の学費 + 短大等の学費(二重の負担)
• 夏休みなどのスクーリング(通学)の予定確保
が必要になります。
パンフレットの「取得可能」という言葉だけを見ると同じに見えますが、実際にご家庭が負担する費用・お子さんの時間的な拘束は大きく異なります。
学校説明会などでは、「この学校は指定校ですか、併修制度校ですか」「免許取得にあたって追加の学費は発生しますか」と直接質問されることをおすすめします。本校は指定校として、入学から卒業までの学費以外に免許取得のための追加費用が発生しない仕組みです。

















