【授業紹介】日本語表現 ~相手を思いやる言葉遣いを学ぶ~
名古屋文化学園保育専門学校では、保育士・幼稚園教諭を目指す学生たちが、保育の専門知識や技術だけでなく、社会人として必要なコミュニケーション能力も学んでいます。
今回は、倉兼先生が担当する「日本語表現」の授業をご紹介します。
尊敬語・謙譲語・丁寧語の違いを考えよう!
今回のテーマは、尊敬語・謙譲語・丁寧語。
例えば、「見る」という言葉。
「見ます」「ご覧になる」「拝見する」など、相手や場面によって使う表現が変わります。
普段何気なく使っている日本語ですが、改めて考えてみると、意外と難しいものです。
授業では、学生たちがグループに分かれ、教科書や資料を参考にしながら、さまざまな言葉の使い方について考えました。
友達同士で意見を出し合い、相談しながら答えを探していきます。
グループでの話し合いや発表では、笑顔も見られ、和やかな雰囲気の中で学習が進みました。

保育の現場でも大切な「言葉遣い」
保育士や幼稚園教諭の仕事では、子どもたちと接するだけでなく、保護者の方や職場の先生方、地域の方々など、多くの人と関わります。
例えば、保護者の方に園での子どもの様子を伝えるときや、先輩の先生に相談するとき。
相手や状況に応じた適切な言葉遣いは、円滑なコミュニケーションや信頼関係を築くうえで大切な力になります。
また、学生たちは在学中から幼稚園や保育園などで実習を経験します。
実習先での挨拶や報告、先生方とのやり取りでも、今回学んだ日本語表現が役立ちます。

言葉を学ぶことは、相手を大切にすること
敬語は、単に言葉の形を覚えるだけのものではありません。
相手への敬意や思いやりを、言葉で表現するための大切な手段でもあります。
保育の現場では、子どもたちの気持ちを受け止めることはもちろん、保護者の方の思いに耳を傾け、周囲の人々と協力する姿勢が求められます。
その土台となるのが、相手を尊重するコミュニケーションです。
名古屋文化学園保育専門学校では、こうした日々の授業を通して、学生たちが保育者として、そして社会人として成長していくことを大切にしています。
今回学んだ表現も、これからの実習やアルバイト、そして将来の保育現場で、ぜひ活用してほしいと思います。

一つひとつの言葉に、相手を思いやる気持ちを込めて。
学生たちの学びは、今日も続いています。
















