先生になるぞ!

同窓生山のくらし

卒園生を大切にしている名古屋文化幼稚園では、毎年「同窓生山のくらし」を実施しています。

対象は小1から小6までの本園卒園生。学園施設の尾高キンダーハイムに出掛けます。

 

久しぶりに会うお友だち先生にこどもたちは大興奮。あちこちで歓声が聞こえてきます。

 

(虹が出ました!)

 

(気持ちよさそう!)

 

 

 

 

ケルンに登った男の子「あれ、このケルンってもっと大きかったよな」。

違いますよ。ケルンが小さくなったのではなく皆さんが大きくなったんですよ。

中には先生より背が高くなっている人もいて時間の流れを感じさせます。

 

 

 

 


名古屋文化学園保育専門学校には「同窓生入試」制度があります。

名古屋文化幼稚園を始め本校附属園を卒園した人はこの試験を受ける資格があります。

ですから「同窓生山のくらし」に参加してくれた人は、皆、この試験を受けることができるのですね。


10数年後、また一緒に学ぶ日がくるのを楽しみにしています。

またこの制度では、両親やきょうだいが名古屋文化学園保育専門学校卒業生(在学中も可)の人もこの試験を受験することができます。

ですから親子で本校卒業生という人や姉妹が一緒に学んでいるということもあります。

共通の先生の話題で盛り上がることでしょう。

なお、この試験受験者には、全員に10万円の同窓生奨学金が付与されます。

 

(理事長より)

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