【第4回】実習って大変?ピアノは弾けないとダメ?「現場に強い先生」になるための学び方
【第4回】実習って大変?ピアノは弾けないとダメ?「現場に強い先生」になるための学び方
「実習で失敗したらどうしよう」「ピアノを習ったことがないけれど大丈夫かな……」 保育の道を志す皆さんが、一番不安に思うのがこの2点ではないでしょうか。
今回は、名古屋文化学園保育専門学校(名文保)の「他校の倍以上」という圧倒的な実習量と、初心者へのサポート体制について校長が詳しくお答えします。
Q16. 実習はどれくらいありますか?
A. 他の学校と比べて、子どもと関わる時間は「倍以上」あります。
文部科学省・厚生労働省で定められた「必修実習(幼稚園3週間、保育園4週間、施設2週間)」はもちろんですが、本校ではそれ以外に独自のプログラムを多数用意しています。
-
基礎実習: 名古屋文化幼稚園で月に2回ほど実施(本校だけ!)
-
提携園実習: 「あかちゃんふれあい実習」など(本校だけ!)
-
希望制実習: おとまり保育ボランティアやオーストラリア保育実習ツアー(本校だけ!)
入学した4月からすぐに子どもたちと触れ合えるのが名文保の自慢です。

Q17. 附属園があるメリットは何ですか?
A. 園現場の「最新のノウハウ」が、そのまま授業に活かされることです。
本校には附属の幼稚園・保育園・こども園があります。 「学内実習」として、外部の園へ行く前に附属園で練習ができるのも大きな強み。給食実習、おはよう実習、プール観察実習、さらにはマジックミラー越しに子どもたちの動きを学ぶ観察実習など、段階を踏んで成長できる環境が整っています。
Q18. ピアノが全くの初心者でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。入学生の「7割」は初心者からスタートしています。
「保育士=ピアノが完璧」というイメージがあるかもしれませんが、最近の現場では求められるレベルが以前より下がっています。中にはピアノがない園もあるほどです。 本校では習熟度別クラスで一人ひとり丁寧に指導するので、2〜3年で必ず弾けるようになります。単位を取るための最低限の実力をつければ、あとは現場で子どもと一緒に楽しむ心が大切です。
Q19. 授業はどんな雰囲気ですか?
A. 「学生参加型」の演習が多いので、毎日が楽しいですよ。
大学のように教授の話をずっと聞いているだけの講義は少ないです。手遊び、童謡、体育遊びなど、実際に体を動かして学ぶ演習授業が中心。「次はどんな遊びで子どもたちを喜ばせよう?」と、いつもワイワイガヤガヤ活気にあふれています。
Q20. 実習ってやっぱり厳しいですか?
A. 命を預かる仕事なので、厳しさを感じる場面もあります。
しかし、事前に本校で「十分な訓練」を受けていれば、自信を持って臨めます。訓練なしでいきなり現場に行くのは大変ですが、本校の学生は1年生の4月から子どもと接しているため、実習先でも「動きが違う」と高く評価されています。
💡 今日の「ここがポイント」
「習うより、慣れろ」 子どもの成長を見守る喜びは、教科書を読んでいるだけでは分かりません。早い段階から何度も子どもと触れ合い、「可愛い!」「楽しい!」という実感を積み重ねること。それが、実習や勉強を乗り越える一番の原動力になります。
次回予告
次回は、高校生の皆さんが気になる「学校生活のリアル」。1日のスケジュールやアルバイト、気になる男女比についてお話しします。



















