11月オーキャンスタッフインタビュー♡
11月8日オープンキャンパス インタビュー特集**

11月8日に開催したオープンキャンパスでは、在校生6名に「名文保での学び」をインタビューしました。
実際の学生の声を通して、学校生活・ピアノ・実習・アルバイト・好きな授業など、本校の“リアル”をご紹介します。
◆ 1. 学校生活ってどんな感じ?
まずは「名文保の雰囲気」について聞いてみました。
- 「個性豊かで先生との距離も近い、アットホームな学校」(山田さん)
- 「幅広い年齢の学生がいて、いろんな話ができるのが楽しい」(太田さん)
- 「先生に相談したくなる雰囲気。保育者になりたい気持ちがみんな同じで話しやすい」(宮城さん)
- 「職員室に行きやすく、相談しやすい。周りと励まし合える環境」(岩井さん)
- 「年代を超えて仲良くなれる。温かい学校」(醍醐さん)
- 「就職・バイト・授業…なんでも相談できて安心。友達もすぐできる」(田原さん)
名文保ならではの “親密さ・距離の近さ・安心感” が伝わります。
◆ 2. ピアノ初心者だけど大丈夫?
在校生のリアルな経験談**
保育分野で気になるのが「ピアノ」。
未経験で不安…という高校生からの質問に、全員が丁寧に答えてくれました。
- 「左手が動かず、右手は人差し指だけだった(笑)でもマンツーマンで必ず弾ける」(田原さん)
- 「両手で弾けなかったけど、今は弾けるように。初心者でも安心」(醍醐さん)
- 「楽譜が全然読めなかったけど、毎日練習すれば必ず弾ける!」(宮城さん)
- 「不安の大半がピアノだった。でも先生が1対1で丁寧なので大丈夫」(岩井さん)
- 「片手から始めて理論も学ぶから楽しくついていける」(太田さん)
- 「音符が読めない子もいた。自分のペースで成長できるのが魅力」(山田さん)
名文保は全員マンツーマンレッスン。
初心者でも確実に上達できる点が大きな安心材料に。

◆ 3. 実習ってどんな感じ?
“こどもたちが可愛すぎる!”の声、多数**
実習の感想を聞くと、どの学生もまず「かわいい!」と笑顔になります。
- 「記録は大変。でもこどもたちと関われる時間が楽しくて、2週間があっという間」(山田さん)
- 「記録があるから次の保育がより良くなる。授業で学べないことが多く学べる」(太田さん)
- 「名古屋文化幼稚園のこどもたちは本当に可愛い!緊張もすぐワクワクに」(宮城さん)
- 「記録は遅くまでかかったけど、それ以上にこどもたちが可愛くて楽しかった」(岩井さん)
- 「現場でしか分からないことが学べる。先生のアドバイスが心強い」(醍醐さん)
実習が「大変」と「楽しい」を両方感じられるのは、保育の仕事の面白さそのもの。
◆ 4. 保育補助アルバイトのリアル
名文保では、多くの学生が保育補助として働いています。
- オムツ替え・お散歩同行・掃除など、多様な業務を経験(田原さん)
- 幼稚園で6時間×週2勤務。全学年の補助を担当(醍醐さん)
- 延長保育で20時まで勤務。おやつ・掃除・遊びなど幅広く担当(岩井さん)
- 自身が通った幼稚園で週3勤務。紙芝居や預かり保育など(宮城さん)
現場の経験を学生のうちから積める環境が整っています。
◆ 5. 好きな授業は?
授業の好みも多様で、おもしろい回答が集まりました。
- 児童文化(昔遊び・創作活動)(山田さん)
- 造形(太田さん)
- 自然科学概論(お米づくり・植物観察)(宮城さん)
- 基礎実習(現場の先生の動きを学ぶ)(岩井さん)
- 体育(醍醐さん)
- ピアノ実技(田原さん)
実技・表現・自然・音楽など、多彩な学びがあるのが名文保の魅力です。

◆ まとめ:名文保は“人のあたたかさ”が魅力の学校
インタビューを通して強く感じたのは、
「学生と先生の距離が近い」「安心して相談できる」「仲間と励まし合える」
という“人のあたたかさ”でした。
初心者でも安心のピアノ指導、密接な現場実習、保育補助アルバイトなど、
保育者をめざす高校生にとって、確かな学びと挑戦の場がそろっています。
















