先生になるぞ!

先輩インタビュー 国際こどもコース1年生「留学経験を強みに」

内倉香波さん

国際こどもコース1年生

山田高校→日本福祉大

 

どうして保育?

放課後デイサービスで障害をもつこどもたちをみていたときに、保育の専門の資格がほしいと思ったからです。

 

どうして本校?

大学では国際系の学部で勉強をしていましたし、留学経験もありました。 自分の強みをいかして保育を学びたいと思い、国際こどもコースのあるこの学校を選びました。

 

国際こどもコースを選んだ理由

大学で国際系の勉強をしていたこと、留学経験も理由のひとつですが、放課後デイサービスで働いていたときに、日本語ができないフィリピン人の親子と出会ったこともきっかけです。 小学校や保育の現場で、日本語ができないこどもや保護者への対応が問題になっていると思います。移民問題もあります。これから海外にルーツのあるこどもたちの対応が大切になってくると思い、多文化共生や英語をプラスαで学ぶことができる国際こどもコースを選びました。

 

好きな授業

「多文化共生」の授業です。ジェンダーや宗教など、大切なことを学べています。 高橋先生(多文化共生)と話しているうちに、移民の国であるオーストラリアに興味をもちました。卒業後はオーストラリアの保育士の資格をとりたいという気持ちも芽生えてきました。

 

学校の魅力

隣に幼稚園があることを活かして、短くて小さな実習から徐々に長くてしっかりとした実習へと徐々にステップアップできるところです。たくさん練習、失敗ができる環境です。

 

ピアノについて

授業では一人一台のピアノを使えますし、学校中にピアノがたくさんあるので、いつでも練習できます。朝の時間や休み時間にもピアノをさわるようにしています。片手でしか弾けませんでしたが、両手でも弾けるようになりました。誰でも弾けるようになると思います。心配しなくても大丈夫です。

 

 

 

 
 
 
 
 
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