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No.206 オーストラリア保育実習ツアー 実習最終日お別れ会

お別れ会の様子

はじめはドキドキだった実習も、かわいい子どもたちや優しい先生方と毎日過ごすうちに慣れ、ついにお別れの日が近づいてきました。園では実習生のためにお別れ会の時間を設けてくださいます。実習生はお世話になった園の子どもたちや先生方に感謝の気持ちを込めて、グループで用意した日本の食べ物に挑戦してもらったり、歌や踊りの披露をしたりしました。
そうめんパーティでは細長い麺やしょうゆ味に戸惑う子どもたちもいました。一口おにぎりとおみそしるの提供では、おにぎりを喜んで食べる子どもの笑顔が印象的でした。また、寿司パーティではツナとチキンの巻きずしが人気で3つも食べる子どもがいましたよ ! トドラークラス (16カ月〜2歳半) では何ともうれしそうに中身だけ食べている子もいて、賑やかな楽しいパーティとなりました。

歌の披露もバラエティーに富んでいましたよ。手遊びでは "ピカチュウ" を英語に訳して歌いました。折り紙のピカチュウを両手に持って手を動かしながら歌います。子どもたちは出たり隠れたりするピカチュウをじっと見ていました。
"アナと雪の女王" の「ありのままに」を英語で歌うグループは、園の先生と一緒に歌って踊りました。園長先生をはじめ3人の先生はゆかた姿での登場 ! 日本の文化を子どもたちに伝えることができました。
また、ペープサート (紙で作った人形に割り箸状の棒をつけたもの) で人形劇をしたグループもあり、子どもたちと楽しい時間を過ごせました。

お別れ会の様子

最後に、実習生は子どもたちや先生方に感謝の気持ちを綴ったお手紙や、手作りのペンダントなどを渡しました。「私のつたない英語でも、楽しく実習ができて感謝しています。」「またオーストラリアにもどって来たいです。」など自分で一生懸命考えた英語でお礼を言いました。園の先生からもプレゼントがあり、実習生はうれしいやら別れが悲しいやらで、泣き笑いをしていました。

教員の私たちは、学生の皆さんががんばる過程を見てきました。どうすれば子どもたちや先生方に喜んでもらえるだろうということだけを考えて、四苦八苦しながら臨んでいましたね。その純粋な心、真摯な姿勢があるからこそ園の先生はあたたかく迎えてくださることと思います。皆さんのがんばりの積み重ねがこの研修を20年あまりも続く伝統があるものにしているのですね。
幼稚園の先生方、子どもたち、本当にありがとうございました。これから保育の勉強をする皆さん、来年はぜひこのすばらしい研修に参加してくださいね!

( レポート:校長 )

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